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使ってみよう!椿油を使った簡単ケア方法をご紹介

しっとりとまとまった艶やかな髪を作るヘアケア

お問い合わせの中でも一番多いのが「椿油の使い方」です。
オイルをケアに取り入れてみたいけど、使い方がわからないという方も、実は普段のケアへの取り入れ方は簡単にできます。
使用量が気になる方は、まずは少量から試してみてください。

●椿油で艶髪トリートメント(一番簡単!)|乾燥による広がりを抑えて艶やかなスタイリングのしやすい髪に


1、洗髪後、タオルで軽く髪の毛の水気を拭き取ったら、椿油を2~3プッシュ手のひらに出し、薄くのばします。この時、指の間にも椿油をよく伸ばしておき、手櫛で髪の毛全体を梳かして椿油をなじませます。さらにブラッシングすると乾いた時、より均等に椿油が髪の毛について、ドラーヤー後に綺麗にまとまります。椿油を根元部分や頭皮につけすぎると髪の毛がペタッとなりますので、根元を避けて、量は少な目から調整してください。

2、ドライヤーで地肌の方から毛先にかけて、しっかりと乾かしていきます。※ドライヤーを近づけ過ぎないよう、また高温になりすぎない温度にしてください。髪の毛の温度が上がりすぎると、髪の毛を傷める原因となります。

3、ヘアブラシなどで髪を整えます。シャンプー後のケアでここまでを済ませておくと、朝の外出時のスタイリングがとても纏まりやすくなります。



●椿油パックで、頭皮の汚れや乾燥、ニオイを改善


痒みやフケなど、乾燥がひどい場合にお勧めするのは、オイルパック。
夏は特に紫外線が長時間降り注ぎ、髪も頭皮も乾燥します。頭皮が乾燥すると、かゆみやフケだけでなく、皮脂バランスが乱れることで匂いが強くなったり、吹き出物ができたりします。頭皮の日常的なケアは、健康的な髪を育成する上で最重要ポイントになります。

まず下準備。シャンプー前に櫛で髪をとかすと髪の汚れも落ち、頭皮のマッサージにもなります。

1)、地肌に椿油をたっぷりと塗り込み、櫛で髪をとかします。オイルをつける前に予洗いをするとオイルが馴染みやすくなりますが、乾いた髪でも大丈夫です。
椿油を髪と頭皮につけたら頭皮を揉み込むようにマッサージします。
蒸しタオルを巻くとより効果的。
もし整髪料などをつけている場合は、一度シャンプーして髪の汚れを取った後にオイルパックをします。


2)、数分置いたら、通常通りシャンプーしましょう。髪の生え際や襟足、耳の後ろなどもしっかりと洗ってください。流す時は洗い残しのないよう、十分にすすぎます。洗い残しが乾燥や肌荒れの原因となります。


3)、洗髪後、タオルドライしたら、椿油を毛先から髪全体へ塗布します。
頭皮の近くに付けすぎてしまうと、髪がぺしゃっとなります。まずは毛先から、徐々に頭皮を避けて髪全体に行き渡らせます。
頭皮の乾燥が激しい場合は、全体につけ終わった後に、指先に椿油を少量つけて、痒みや乾燥の気になる部分に、トントンと付けて馴染ませます。


4)、目の荒い櫛で髪をとかして椿油を全体に馴染ませたら、ドライヤーで乾かします。乾かすときは髪の温度が熱くならないよう、十分に髪から離して乾かしてください。髪の温度が上がりすぎると髪の傷みの原因になります。





●リンスやコンディショナーへの椿油ちょい足しでしっとり感アップ!


椿油パックやトリートメントは失敗しそう…という方も、いつも使っているお気に入りのリンスやシャンプーへ少し足して使ってみるのはいかがでしょうか。
使う分だけを少量手に取り、少しずつ混ぜて使ってみてください。
※成分によっては分離したり、うまく混ざらない場合もあります。少量ずつお試しください。



●毛先のパサツキや髪の乾燥が気になる箇所へ


1、髪の毛先など、乾燥しやすい箇所、または静電気が起きやすい時などに少量を手櫛でなじませます。髪の毛が乾いていればドライヤーは不要です。


いかがですか?いくつかご紹介しましたが、椿油のヘアケアへの取入れ方はとても簡単で、また入浴時に気軽にチャレンジしていただけるケアばかりですので、まずは椿油のヘアケアで、艶やかな美しい髪の毛を手に入れてみませんか?